七草粥の作り方(2人分)

【七草粥】作りました!私は米からではなく、炊き上がったご飯から作りました。所要時間もも20分くらいで完成します!簡単!皆さんも1月7日の朝は七草粥にしませんか?
用意するものは…
- ご飯
- 塩
- 和風だし・ほんだし
- 七草
私はこれだけです。

【下準備】
七草は1cm角にコロコロ切ります。そして下茹でします。沸騰したお湯の中に入れましょう。根の部分は2分くらい、葉っぱの部分はお湯を切るときにさっと通します。
【作り方】

- 鍋にご飯、下茹でした七草、水を入れて中火で煮ます。
- お米がふっくらしてきたら、弱火にして10分くらいぐつぐつ煮ましょう。
- 味の調整をします。和風だし、またはほんだしを大さじ1、塩を適量入れて調整します。
- お好みの硬さで完成!
😌💓ご飯→お粥には2倍くらいに膨れます!これじゃあ少ないかも?と多めに作ってしまい多く出来すぎる場合も!気をつけましょう!
😌💓お粥を作る際、水の量はご飯の高さからプラス1cmの部分で作っています。水量が少なくなりすぎたら途中で増やしたり、また減らしたりしても大丈夫です!
こんな適当でも美味しく出来上がりますよ!放置して鍋底が焦げ付かないようにだけ注意して下さいね😳!
七草粥って何?由来は?
七草粥とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食です。その日の朝に「春の七草」すべての種類が入った七草粥を食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。
1月7日は1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日」という節句です。はるか昔には、「この日だけは犯罪者を処罰しない日」として、存在していたと言われています。唐の時代では、人日の日には七種菜羹(ななしゅさいのかん)と呼ばれる、七つの種類の野菜が入った汁を食べて、無病息災を願ったと言われています。日本にはその後の平安時代になって、この七種菜羹という風習が伝わってきたといわれています。これが日本における七草を使った七草粥の起源とも言えるでしょう。そして時は流れ、江戸時代になると、幕府が人日の日のことを「人日の節句」として1年間のイベントとして取り入れたことにより、1月7日に七草すべての種類を使った七草粥を食べる文化が確立されたのです。そして7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習と結びつき、現在の七草を使った七草粥の形になっていったとされています。

難しい話になりますが、要は1年間無病息災を祈って七草粥を食べよう!!!ということです!!
七草の種類って何?
七草粥に使うのは、この時期に若菜が生える7種類の「春の七草」。この七草には、7つの種類それぞれに意味が込められています。

- せり
この「せり」いう和名は、芹の若葉が競り合うように生えていることからついた名前で、「競り勝つ」という意味が込められた縁起物です。七草の種類の中でも爽やかで独特な香りが食欲を刺激する効果があります。鉄分が多く含まれており、体内の血液量を増やす効果が期待できる種類の七草です。 - なずな
なずなは、「撫でて汚れを取り除く」という意味が込められています。熱を下げたり、尿を出やすくする作用がありと言われています。この種類はペンペングサとも言われていて日本各地に自生していますが、かつては冬の貴重な野菜とされていました。 - ごぎょう
ごぎょうは「御形(仏様)の体」という意味です。別称は母子草で草餅の元祖。痰や咳に効果があり、のどの痛みもやわらげてくれることから風邪予防に使われました。 - はこべら
はこべらは、「反映がはびこる=繁栄が広がる」という意味です。昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。 - ほとけのざ
「仏様が落ち着いて座ってらっしゃる」という意味の七草の種類であるほとけのざ。7つの種類の七草の中でも胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があると言われています。 - すずな
「神を呼ぶ鈴」という意味で縁起物とされてきたすずな。これは現在で一般的に食されているカブのことで、七草の種類の中でも比較的身近なものです。胃腸を整え、消化を促進します。しもやけやそばかすにも効果があります。 - すずしろ
これは大根を指し「汚れのない清白」という意味があります。すずなと同様に七草の種類の中でもよく見るものですが、消化を助け、風邪予防や美肌効果に優れています。

これら七草には、胃腸を労ったり、冬に不足しがちなビタミンを補う効果があるとされており、お正月の暴飲暴食で疲れた体や冬の風邪や肌荒れを予防するのにぴったりなのです!
七草粥はいつ食べるもの?
七草粥には七草すべての種類が持つ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められています。このそれぞれの種類の七草を使った七草粥を食べるのは1月7日の朝と言われています。1月7日といえば「松の内(一般的には1月1日~1月7日)」の最後の日にあたります。お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を7つの種類の七草で労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥が七草粥なのです。



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