鏡開きっていつ?意味とは?
鏡もちは新年の神様である「年神様」が正月の間に宿る場所。鏡開きは、その鏡もちをおろし、お雑煮やお汁粉などにして食べる行事です。鏡もちを食べることで年神様の力を授けてもらい、新年の無病息災を願います。
鏡開きを行う日は、一般的に1月7日までの松の内が明けた1月11日です。松の内が15日までという地域では、1月15日または20日に行われています。鏡開きはもともと武家から始まった行事です。鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるため、手や木槌などで割ることに。しかし「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。鏡餅は供えるだけでなく、開いて、食べてこそ意味があるもの。残さず綺麗に食べるようにしましょう!

鏡もちは新年を迎える年神様へのお供物であり、神聖な食べ物です!ちなみに飾るのは12月の29日と31日はNGですよ!29日は苦を連想させ、31日は「一夜飾り」といって良くないとされています。28日頃から飾って1月11日に食べましょう!
鏡もち、どう食べる??
今は手軽に食べられる個包装のお餅をパックした鏡もちも出回っていますが、ずっしり詰まった伝統的な鏡もちは木槌で叩いても簡単には割れず、食べるのも大変ですよね。割るのでもなく、切るのでもなく、ふやかすと簡単です!鏡もちをまるごと水につけて半日ほど置きましょう!耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで加熱します。手でちぎれるくらいのやわらかさになったら食べやすい大きさにちぎってお雑煮やお汁粉にしましょう。ですが、最近のものはそんなことしなくても簡単なものも増えています。商品の説明を読んで、その通りにするのが一番良いかもしれません💓
お雑煮

お雑煮は本来、年神様にお供えした鏡もちをいただくための料理です。お雑煮は本膳料理の前菜である「保臓(ほうぞう)」に由来し、「お餅などを入れて雑多に煮込む」ことから「雑煮」になりました。お餅の形、味噌の種類、具材などは地域によって多種多様で、郷土色豊かな料理です。
おしるこ

お汁粉は、小豆あんを水で延ばした汁にお餅を入れたもの。小豆の赤い色には魔除けの意味もあります。お好みで栗の甘露煮を入れたり、塩昆布を添えても。
かき餅
お餅を一口大に小さく割って、油で揚げ、好みで塩やしょうゆをまぶしたものが、かき餅。揚げたてはサクサクでとてもおいしく、おやつやおつまみにぴったりです。「かき」は漢字で書くと「欠き」。手や木鎚で割ることを「欠き割る」ということから「欠き餅」となりました。
残ったカケラも残さずに
鏡餅を割ったときに出る小さなかけらも捨ててはダメ。お雑煮、うどん、お味噌汁など、汁物に入れて煮込んでいただくとよいでしょう。

お正月ってイベント満載ですよね!正月飾り、鏡もち、干支飾り、初詣、おせち、記事になるものも多くあります。鏡開きも終わると、ああ、お正月も過ぎたんだなぁ…と実感しますね♪では皆様、今年も一年よろしくお願い致します♪



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